夕方の散歩でにょろろをまたいでしまったよー。
体がヘビの真上に来たとき「んっ?なんか落ちてる?」って気づいて下を向いた。
その時はすでにもう体が止まらない。
飛ぶようにその場をのけて、恐る恐る確認したらやっばそうだー。
なんて言葉を出したのか自分でも覚えてないけど
奇妙な声で叫んだもんだから
一本の紐のようにまっすぐに伸びていたにょろが首をもたげ、体がぞわぞわぞわ~
ベックまでびっくりして「どしたん、かあさん!」と走り寄ってきてくれた。
ベックの方が先に歩いていたのによく踏まなかったことだわ。
現場は公団の裏で草ぼうぼうになってるところ。
普通人なんて通らないところなんだけど
ベックはそこへ来るとはしゃいで走り回るので私も楽しくなって毎日通ってた。
草刈りが終わるまでしばらく行けないね。
川原もこんな草ぼうぼうです。