毎朝行く公園で、二週間ほど前からバンという鳥が雛を孵して子育てをしています。
クチバシが赤くてとても可愛い鳥です。
人をあまり警戒せず、ベックを連れてそばにいてもすぐ近くまで泳いでくることもあります。
昨年も雛を孵したのですが、5羽ほどいた雛が1羽ずつ減り、とうとう姿を見なくなってしまい
とても残念に思っていました。
昨年も記事を書いたっけなー→
05年6/21
池周辺にはネコやヘビや大きなカエル、いろんな鳥がいるので危険がいっぱいなのです。
なので今年初めて見たときは、近所のわん友さんと「バンがまた来たね。」と喜び合いました。
ところが今年も始め4羽居た雛が、今日は2羽しか見えない。
弱肉強食の動物の世界では仕方のないことなんだけど、
近くで私達の目を楽しませてくれる存在に頑張れーと応援したくなります。
両親で子育てをしていてとても仲睦まじいんです。
鳥の生態についてはよく知らないけど、これが当たり前なのかな。
今朝のベック。バンに夢中になっている母にちょっと退屈しています。
ハコネウツギが咲き始めました。
そしてご町内のバラ屋敷にツルバラが見事に咲いています。