Quiet Storm
2018-04-20T23:34:36+09:00
ettasmokey
愛犬beckとの毎日・ソウルミュージック・陶芸・お庭... 管理人 be☆び
Excite Blog
北海道二日目
http://ettasmokey.exblog.jp/28259411/
2018-04-20T23:34:00+09:00
2018-04-20T23:34:36+09:00
2018-04-20T23:34:36+09:00
ettasmokey
旅行
彫刻家イサム・ノグチが基本設計を手がけた公園は広大な敷地に自然とアートが融合しています。
モエレ沼公園最大の造形物であるモエレ山。
麓からの高さは52mで10分くらいで登れる山ですが札幌市内全体を見渡せます。
朝早いからか人も少なく、風が強かったけど可愛い形の山にゆっくりと登ってみました。
ここから美瑛へ走ります。
手作り行程地図によると161km、二時間半。
美瑛の丘
ケンとメリーの木
麦畑
どちらを向いても360度絵になる景色ばかり~なのに広大過ぎてどう撮ったらいいのか,,,
お昼になったので一旦美瑛駅の方にご飯を食べに。
美味しそうなお店はどこも行列で割と時間を食ってしまった(^^;)
次は青い池へ。
ここはさすがに観光客でいっぱい~。
でもやっぱり立ち枯れの白樺やカラマツとコバルトブルーの池は不思議な美しさでした。
白ひげの滝。
白金温泉上流の十勝岳が源流になり、山が吸い込んだ水分が時をかけて地下水となり
崖の途中からアルミニウムが混ざった状態で美瑛川に注ぎ込まれる。
十勝岳望岳台から
火口からは噴煙が立ち上っていました。
夕暮れまでもう少し時間があったのでもう一度美瑛の丘へ。
赤い屋根の家
マイルドセブンの丘
二日目のお宿、新富良野プリンスホテルへ。
晩ご飯はホテル近くのレストランで、チーズフォンデュとオムライスを。
ホテル内の森にあるニングルテラスに灯りがともりました。
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北海道 一日目
http://ettasmokey.exblog.jp/28140213/
2018-02-15T19:03:00+09:00
2018-02-15T19:03:26+09:00
2018-02-15T19:03:26+09:00
ettasmokey
旅行
2泊3日ではとても無理ということがわかり
とりあえず北海道のど真ん中、へその町富良野から行ける範囲で~ということで計画。
6/18(日)
今回はジェットスター便。
タッパのある家人には狭いかな~と思ったけど運良く一番前の座席が取れて足も組めるくらい余裕。
雲は多かったけど良いお天気で空が綺麗。
千歳着が11時だったのでお昼は空港の『北海道ラーメン道場』で。
さて、一日目の予定はこんな感じ。
慣れない土地で時間と距離の感覚が難しいけど気ままな二人旅。
といっても限られた時間の中で目一杯色んなところへ行きたいと家人が作ったものです。
家人はこういうこと大好き。旅の計画はほとんどお任せ。
私はここ行きたい!!って言うだけ。
はい、とっても助かります。
レンタカーを借りて、まずは室蘭の地球岬へ。
地球岬から太平洋を望む大パノラマは地球の丸さを実感できるらしい,,,,,,
.......はい、霧で真っ白~m(_ _)m
どうやらこの岬だけ霧が掛かっていたみたいで、この後走り出すとすぐ青空に。
うーん、残念。
そして次に向かったのは洞爺湖。
ほらね、きれいな青空でしょ。
さくさく行きますよ~次はニセコ高橋牧場へ。
ここからアイヌの人々がマチネシリ(女の山)と呼ぶ羊蹄山を眺めることが出来ます。
ほぼ完全な円錐形の形で富士山に似ていることから蝦夷富士と称され
また富士と同じく成層火山で2003年に活火山に指定されました。
成層火山とは
ほぼ同一の火口からの複数回の噴火により、
溶岩や火山砕屑物などが積み重なり形成された円錐状の火山のこと。
ここで楽しみにしていたジェラート♪ラズベリーとゴマミルク♪
ほぼ予定通りのタイムスケジュールで進み、ここからは今夜の宿泊地札幌へ向かって走ります。
そしてホテルへ入る前に藻岩山の夜景を見に。
藻岩山中腹まで車で行き、可愛らしいモーリスカーに乗り山頂まで行きます。
登った時はまだ日も高く札幌を一望できる360度の大パノラマ。
風がとても強く一枚羽織っていったけど、このまま日没を待つには厳しいほどの寒さに一旦屋内に避難。
温かいココアを飲みながら待っていると夕日が沈み始めました。
あぁ、待ってた甲斐があった~夕日も夜景もとても素晴らしかった(*^O^*)
2015年の夜景サミット(そんなのあるんやね~)で「日本新三大夜景」に選ばれた長崎・札幌・神戸。
神戸の夜景は小学生の時林間学校で行った六甲山から見たことがあるし
そっか、長崎も夜景が素晴らしいのね。
結構長い時間藻岩山にいたので体が冷えた~。
晩ご飯はホテルのレストランでいただいて、大浴場で長湯をして暖まり、第一日目の終わりです。
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沖縄最終日
http://ettasmokey.exblog.jp/27078010/
2017-08-28T23:45:00+09:00
2017-08-28T23:45:37+09:00
2017-08-28T23:45:37+09:00
ettasmokey
旅行
とうとう最終日になってしまった~。
飛行機の時間は夕方やけど道の混み具合や距離感が不慣れやしどれだけ回れるかな~まずは首里城へ。
「守礼門」中国風の牌楼(ぱいろう)という形式で建立されている。
「瑞泉門」(ずいせんもん)「立派な、めでたい泉」という意味
「歓会門」(かんかいもん)の両脇の石造りのシーサー歓会とは歓迎するという意味。往時、首里城へは中国皇帝の使者「冊封使(さっぽうし)」が招かれたが、こうした人々を歓迎するという意味でこの名が付けられた。
「正殿」(せいでん)
首里城は十四世紀末に創建された中国や日本、東南アジアの文化も混合する琉球独特の城。琉球王国の政治、外交、文化の中心として栄華を誇った。沖縄戦で消失したが1992年、正殿をはじめ一部が復元され2000年12月に琉球王国のグスクおよび関連遺産群の一つとして世界遺産に登録された。
正殿前の「御庭」(うなー)は首里城の中心部。
↓こんな風に家臣らが謁見したり中国からの冊封使が迎え入れられていた。
唐破風妻飾(からはふつまかざり)中央に火焔宝珠(かえんほうじゅ)、両脇に金龍その下は牡丹唐草の彫刻が施されている
屋根の上の龍頭棟飾
正殿大龍柱(阿形)
龍の後ろ姿。龍は国王の象徴であり、たくさんの龍が首里城には棲んでいる
子供を抱えたシーサー。舌を出したシーサー。色んな表情のシーサーがいて面白ーい。
そして後ろ姿。こちらも可愛い。
「御差床」(うさすか) 国王の玉座
お手洗いの蛇口もシーサー(*^O^*)
西のアザナ(展望台)から見た城壁
さて、次はいよいよこの旅最後の訪問地になる知念半島の斎場御嶽(せーふぁうたき)へ向かって走る。
ちょうどお昼になったので急遽スマホで調べた「アジアンハーブレストラン・カフェくるくま」でカレーを食す。お天気が良ければウッドデッキから太平洋が一望できるロケーションやったのに雨が降り出し残念。カレーはとっても美味しかったけど今回食べ物の画像が全部行方不明m(_ _)m
御嶽とは南西諸島に広く分布している聖地の総称で斎場御嶽は琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた沖縄を代表する聖地。
琉球の創世神話に登場する七御嶽の中でも最も格が高い聖地とされている。
参道は緩やかな石の道。
寄満(ゆいんち)首里城では国王のために食事を作る「台所・厨房」の意味。国内外から海幸・山幸が集まっていたことから、「豊穣の寄り満つる所」と理解されていた
大きな鍾乳石から滴る聖なる水を溜める壺が下にある。
三庫理(さんぐーい)
自然の岩が形成した三角の空間
この空間を抜けると久高島遥拝所がある。久高島(くだかじま)は琉球王朝時代から今に至るまで数々の神事が行われ、神の島と呼ばれる。曇っていてはっきりと写らなかったけど水平線の所に島がある。遙か昔より久高島に祈りを捧げていた場所。
思っていたより時間に余裕があったので最南端の喜屋武岬目指して走る。だけど喜屋武岬近くに着いてみると、こんな道、車で行っていいのか?みたいなワイルドな道に躊躇していや、もう調べたり迷ったりしてる時間はないねんと気づきすぐ側にあった具志川城跡に立ち寄り先変更!
(帰ってから調べたら、やっぱあの草の生い茂ったボコボコの狭い道を車で行ったらよかったらしいm(_ _)m)
城の下はすぐ海。今は修復工事中やったけど、やっぱり素朴な石積みの城壁は曲線が美しかった。
サービスエリアのシーサーの画像から始まった沖縄旅行記、長いことかかりましたがやっと終わりです。たっくさんの写真見てくださってありがとう。お天気が良くなくて青い空や海も期待したほど撮れなくて歯がゆい思いもしたけどどうしてもブログに残しておきたくてたいしたことないのもいっぱい載せてしまいました。そして最後も私好みの面白くてダイナミックなシーサーを。
楽しかった~沖縄(*^O^*)
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沖縄二日目
http://ettasmokey.exblog.jp/27038568/
2017-08-08T23:02:00+09:00
2017-08-08T23:46:51+09:00
2017-08-08T23:02:12+09:00
ettasmokey
旅行
沖縄二日目です。
一日目のお宿は名護。お天気は曇り時々雨だけどホテルの部屋から見下ろした海の色が南の島だぁ~(*^O^*)
今日はまず世界遺産に登録された今帰仁城跡(なきじんぐすくあと)へ。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されました。-今帰仁城跡公式HPより-
平郎門は今帰仁城の正門です。門は狭くやや窪んだ位置に造られ、攻めにくい構造になっていることがうかがえます。
志慶真門郭(しげまじょうかく)
14世紀の中国の史書に琉球国の三王が登場します。この頃の沖縄本島は北部を「北山」、中部を「中山」、南部を「南山」がそれぞれ支配した三山県立の時代でした。北山王は中国と貿易をしていましたが1416年に中山の尚巴志によって滅ぼされ、北山としての歴史の幕を閉じることになります。
大隅(うーしみ)の城郭
雨と桜と城跡、しっとりとした空気が良かったよ。
あ、サトウキビや~(*^O^*)小さい頃、サトウキビをおやつ代わりにしがんだなぁ。この看板、よく見ると「さときびズース」って書いてある~(笑)
お昼ご飯はノープランだったので急遽スマホ調べ~。きじむなぁっていうタコライスのお店が行く途中にあったので寄ってみた。オムタコライス、美味しかった♪画像は行方不明だけどm(_ _)m
恩納村の万座毛へ。
象の鼻
そして読谷村のやむちんの里へ。やむちんとは沖縄の言葉で焼き物のこと。やむちんの里には19の工房や売店、ギャラリーが集まっている。この登り窯は読谷山共同窯70日ごとに作品を焼き上げるそう。
あ、この風景好きだぁ~
呉須という青い釉薬と飴釉という飴色の釉薬を使った伝統的な絵付けの中に鮮やかなペルシャブルーの焼き物があった。今回の旅の目的の一つ、「色んなシーサーに出会うこと」もできた。
今夜の宿、那覇へ向かって走るも中心部は激しい渋滞。夜は国際通りをブラブラして居酒屋で晩ご飯を食べたよ~。3日目に続く...
今日は8月8日。ベックの誕生日やったね(^o^)
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沖縄1日目
http://ettasmokey.exblog.jp/26909314/
2017-06-07T18:28:00+09:00
2017-06-07T18:28:21+09:00
2017-06-07T18:28:21+09:00
ettasmokey
旅行
相変わらずタイムラグの激しいブログで
記憶の方はとっくに薄れているので写真だけでも残しておきます^_^;
私、沖縄はお初です。
家人はサラリーマン時代に社員旅行で行ったことがあるけど
どこへ行ったかまったく憶えてないとのことでまあ初めてみたいなもんかなっ...
午前11時那覇空港着。
レンタカー借りて一路北へ。
お昼はSAでソーキそばやもずくの天ぷらを食べて
始めに立ち寄ったのは東村ふれあいヒルギ公園。
慶佐次川(けさじがわ)河口から上流に向かって発達した沖縄本島最大のヒルギ林。
マングローブっていうのは木の名前ではなく熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のこと。
って初めて知った。
赤いのがオヒルギの花。緑の長細いのがメヒルギの種子だそう。
途中遠浅の海岸を見つけてちょっとだけ降りたり、早咲きの桜も咲いてたよ。
そして16時前には本島最北端の辺戸岬へ。
隆起した珊瑚岩の断崖絶壁から太平洋と東シナ海が一望できる雄大な景色。
晴れていれば与論島や沖永良部島が見えるそう。
白いヤンバルクイナは「与論島・国頭村友好記念碑」
返還前は日本への復帰を願い国境の向こう側にあった鹿児島県の与論島に向けて狼煙を上げていたそう。
そして年に一度海上で交流集会を開いていた、その友好の証の碑だそう。
岬の中心に建てられているのは「日本祖国復帰闘争碑」
1972年アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還され沖縄県となった証に建てられた。
沖縄には波瀾万丈の歴史があったことを深く感じさせられる場所。
海の色がほんとにきれい~
次はやんばる国立公園の大石林山へ。
本島北部はヤンバル(山原)と呼ばれ、亜熱帯の森や奇石や巨石など大自然が色濃く残っていて
世界最北端の熱帯カルスト地形がここ大石林山で見られる。
駐車場に車を停めて、シャトルバスでまだまだ整備途中?みたいな山道を上まで連れて行って貰います。
これからホテルのバイキングで度々お目に掛かる青パパイヤ ↑
タワーカルストとは、急速な溶食や浸食でできたタワー状の石灰岩台地。
確かにね、見たことないような巨石や奇岩は見応えがあるんだけど
あまりにパワースポットとかパワーストーンとかの説明が多いと冷めるなぁ,,,と感じつつ
そこはスルーして大自然を感じよう(*^O^*)
聖なる地として伝えられてきた安須杜(アシムイ)の山々
美ら海展望台ステージより辺戸岬を望む
さて、段々日が落ちてきたので
今日の最後の予定、別に目的はないけど夕日を見ながら古宇利島へ掛かる真っ直ぐな長い橋を往復して(^^;)
今夜の宿であるホテルリゾネックス名護ビーチへ。
上手いこと撮れへんかってんけど雲の切れ目から光がいくつものスポットライトみたいになって
海を照らしてて幻想的やったよ~。
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ありがとう、ベック
http://ettasmokey.exblog.jp/26690682/
2017-03-02T15:27:00+09:00
2017-03-02T15:27:10+09:00
2017-03-02T15:27:10+09:00
ettasmokey
BECK
ここにきてちらほら花の便りも聞かれるようになり春の訪れが待ち遠しいです。
さて、こちらへのお知らせがとても遅くなってしまいましたが
昨年12月13日、ベックが旅立ちました。
15歳4ヶ月でした。
前回の記事で9月からの様子や右目の下に腫瘍ができていることを書きましたが
その後11月は病院へ通いながらステロイドの量を調整し
なんとかウェットフードを薄めたものを頑張って食べていました。
それでも口からの出血は止まらず、きっとすごく痛かったんだろうと思います。
11/30仕事中、嘔吐の後様子がおかしいと家人から電話があり
早引けさせて貰い病院へ。
この日からご飯を全く食べなくなり
貧血と脱水があるのでこの日から点滴に通うことになりました。
息も荒く、少しウトウトするとすぐに起きて歩き始め
夜もあまり寝られません。
息苦しさは肺への転位だと言われました。
ご飯も食べない、水も飲まない、寝ないではあと一週間くらいしか持たないと言われ覚悟は決めましたが、
点滴で少しは体が楽になるのならと家人も仕事のスケジュールを調整して毎日通いました。
幸い私の職場も事情を話すとできるだけのことをしてあげてと言っていただき
勤務時間を短くして貰い、家人か私のどちらかが家にいられるようにしました。
日に日にしんどそうになっていくベック。
昼も夜もなくうろうろと歩き続け、鳴き声を上げ、
この頃の様子はノートに克明に書き留めていますが
ここに書くにはあまりに辛く、
実はそれが今までここに書けなかった理由でもあります。
もしかしたら亡くなってすぐにご報告すればこんなに迷わなかったのかもしれないけど
書き始めるとどうしても最後の苦しかったことが思い出されて。
先生からはあと一週間と言われましたが、
ベックはしんどそうにはしていても自分の足で歩いていたし、マットの上にぴょんと飛び乗るし
そんなことはとても信じられなかった。
オムツも用意しましたが、したい時は庭に出たいとサッシの前までいくし
時々は家の中でもしたけど殆ど最後まで意思表示をしてくれ、オムツは封も開けなかった。
10日が過ぎ、このままなら年越しもできる?
でも,,,生きて欲しいけどこんなに辛そうなのにそれはかわいそうだという複雑な気持ち。
それは家人も同じだったと思います。
さすが身軽なベックらしく最後まで寝込むことはありませんでしたが
12月13日夕方、ベックは旅立ちました。
悲しいけど、寂しいけど、一番初めに口をついたのは
「もう痛くないよ。辛くないよ。楽になってよかったねベック。」という言葉でした。
童顔で、運動神経がよくて、
10歳を過ぎても散歩してると子犬ですか?って言われるのが嬉しかった。
大人になってからは病気らしい病気もケガもなく、
きっとベックは長生きするって思い込んでた。
ご近所のわんちゃんでカートに乗っけてもらってお散歩してる子を見ると
ベックも歩けなくなったらあんな風にゆっくりゆっくり散歩しようね。
でも狭いところに入れられるのが嫌いやから乗ってくれるかなぁなんて考えてた。
15歳だしね、長生きしましたよ。
皆さんそう言って下さいます。
そうだよね、よく頑張ってくれました。
亡くなった翌日は偶然お休みでした。
おかげでずーっとベックだけのこと考えて過ごしていられました。
ベックをかわいがって下さった方々からたくさんのお花をいただきました。
そのお花に付いていたメッセージやメールの中で掛けて下さった言葉が本当にありがたくて
あの時はお一人お一人にちゃんとお返事ができていたのかどうか怪しく
あらためて感謝申し上げます。
この記事は1月の終わり頃から書き始めました。
何度も立ち止まり、読み返し、涙が止まらなくなる。
また考える、時間をおいてまた直して書き足してを繰り返したので
とてもまとまりのない文章になってるなぁ~って今読み返して思います(^^;)
辛いなら書かなければいいじゃないかとも思いますが
2004年、ベックが3歳の時から書き始めたこのブログ。
ベックの最期のこともちゃんと書きたかったので
辛い様子も読んでいただいてすみませんでした。
最近は滅多に更新しなくなったけど、13年目に入ったこのブログ。
ブログ以前のHPサービスが無くなってしまったので
ベックの小さい頃の記録が無いのは残念だけど
3歳からのベックがぎっしり詰まってる宝物です。
デジカメになってから写真をプリントすることがなくなり
今手元にはほんの少しの写真しかないので
今昔からの写真を見直しています。
もうね、すごい枚数!!
その上「そうだーここ行ったなぁ。」とか「ベックこんな面白い格好してる」とか
いちいち止まって思い出に浸るし全然進まないの(^^;)
季候のいい時はお休み毎にお出かけしてたし
ベックが来てからは留守番させるのがかわいそうで
ベック連れて行けへんしやめよって二人で出かけることが減ったしね。
山へ川へ草原へ、ほんとに色んなところへ出かけました。
たくさんの方との出会いもここがあったからこそ。
ベックを可愛がっていただいて本当にありがとうございました。
ブログを通じてお友達になった方やわんちゃんのことが
私の心の中に刻み込まれているように
ベックのことを憶えていて下さると嬉しいです。
初めてお迎えに行った日、
数匹の子犬たちの中で1番よく走り回りやんちゃそうだった。
車の中で私の膝の上の段ボールの縁に前足を掛けてこれからどこへ行くんだろうと
興味津々だった顔を今でも覚えているよ。
ベック、15年間ありがとう。
あなたに会えてとても幸せだった。
いつまでも忘れない。
そしてまたいつかきっと会えるよね。
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ご無沙汰しています
http://ettasmokey.exblog.jp/26299984/
2016-10-23T19:57:00+09:00
2016-10-23T21:55:13+09:00
2016-10-23T19:57:29+09:00
ettasmokey
BECK
すっかり秋ですね。
今年に入り、ベックとのお出かけも殆ど無かったのでずいぶん長い間更新も怠っていました。
ちょうど一年ぶり(^^;)
さて、そのベックですが最近調子が悪く
久々の更新がこんなご報告で心苦しいのですが,,,
14歳を境に少しずつ変化を感じることが多かったのですが
今年8月に15歳の誕生日を過ぎた頃からその変化は加速度を増し
同じ場所をクルクル回ったり狭いところにはまり込んで固まってしまったりという痴呆症状に加え
散歩に出たときは嬉しそうなのに距離を伸ばすことは嫌がる。
短気になって嫌なことは噛みついてやめさせようとする。
後ろ脚も力がなくなりよろける。
その他諸々、今までと違うことが増えてきました。
けれどまだまだ坂道を駆け上がったりすることもあり
まだまだ年の割には元気だし、
一度の散歩を短くして何度か行くとか、
足は洗えなくても機嫌のいいときに拭いたり
家の中の危ないところや隙間には柵をしたり
その時その時でなんとか対処していました。
最初に異変が起こったのは9月10日真夜中。
ギャンギャンと激しく鳴くベックの声で
慌てて見に行くと失禁して倒れてバタバタともがいていました。
びっくりして体を押さえベック!ベック!と名前を呼ぶしかできなかったけど
この時駆けつけるまでに初めの発作があり、その後もう一度あったのだと思います。
それは1分ほどで治まり、後は横たわったまま静かになり
程なくして自分で立ち上がると荒い息をしながらも歩き始めました。
一時間ほど涎を垂らしながらとぼとぼ歩いたり止まったりしていましたが
やっと落ち着いて朝には何事も無かったように散歩にも行きたがり
ご飯も食べました。
それから19日後、二度目の発作はいつものように坂道を駆け上がり少し歩いた後。
よたよたと後ろ脚から立たなくなり
また前と同じように倒れました。
今度も二度の短い発作の後四つん這いになってじっとしてるので
家まで70~80m、なんとか抱っこして帰り
その後はまた何ともなかったかのように普通に戻りました。
その後受診するも高齢のためストレスを与えたり
麻酔を掛けるような検査はできず、
予測としては心臓の雑音が酷くなっているので心臓の問題か。
または脳に腫瘍ができている可能性が高いとのことでした。
ですが例え腫瘍と分かったとしても手術をするリスクの方が大きく
このまま様子を見ていくしか方法はないということは
受診する前からある程度分かっていたことです。
またもう一つの問題は口からの出血です。
最初は歯槽膿漏からの出血だろうと言われ
抗生物質を飲んでいたのですが
あるとき口からポタポタ血が落ちるくらい出血しなかなか止まらず
翌日の受診で上顎の奥に腫瘍らしき物が見えました。
らしき物、というのは口元を触ろうとすると嫌がって暴れるので
おやつを見せ口を開けたり、ハァハァしている瞬間に覗き込むことしかできず、
仮に腫瘍だとしても生検をしたり切除することもできないので
こちらも薬を飲みながら様子を見ていくしかないということになりました。
抗生物質だけの時はまだ食欲もあり、なんとか飲ませていたのですが
プラス心臓の薬、抗炎症剤が増えたその日から
急に薬もフードも水を飲むことも拒否し始めました。
今まで大好きだった物の中に詰めても器用に薬だけペッと吐き出す。
吐き出しても吐き出しても根気よく色んな物に仕込んでやる。
水も自ら飲もうとしないのでひたひたの水の中にジャーキーを入れて
ジャーキー食べたさに水をぺちゃぺちゃ飲むので
減ったら横からそっと水を足すことを繰り返し
少しでも飲んでくれるとやったーと喜び。
でもこの一週間腎臓の療法食は全く食べてくれず
受診日前日にはとうとう大好きな鶏レバーも拒否。
このままでは体力が無くなってしまう。
あれやこれや考えてももうどうしていいか分からず、
思考が止まってしまいそうになったのですが
もうこうなったら腎臓のことは一端考えず
美味しそうな匂いのレトルト何種類かを買ってきて
その中に薬を入れてみました。
そしたら食べた~(*^o^*)
恐るべし市販のレトルト。
よっぽどいい匂いがするんですねぇ。
そしてこの間発作は何度も起こしていました。
坂道や階段を登った後、また興奮した後になることが多かったので
散歩はなるべくゆっくりと家の周りを短めに。
嫌なこと、びっくりすることはなるべく避けて静かに
好きなようにさせようと心がけていましたが
酷いときは日に3度も発作が起こることがあり
しかも安静時にも起こったことがありました。
翌日診察を受け、WEBカメラで録画できた発作の様子を見て貰いました。
それでも脳か心臓か、判別は難しいとのこと。
口からの酷い出血は止まったけど
相変わらず真っ黒な便が出るので出血はしている。
それを止めるためにも、ステロイドを処方されました。
そして高栄養食のa/d缶をもらい、それを食べさせてみることに。
昨日の夜、それを一口大の団子にし、
その中に薬を忍ばせると食べました。
全部の薬だとわりと量があるのですが、吐き出すこともなく完食。
その後まだ欲しそうにするのでフードと混ぜてやると
それも美味しそうに食べてくれほっとしたぁ。
激しく暴れている時間は1分もないのですが
どこで倒れるか分からず頭をぶつけたりするので
なるべくだんなか私が家にいられるように
職場と相談して勤務時間を短くして貰いました。
でも繁忙期はそうもいかないし
ベックがこれからどう変わっていくか分からないので不安は残りますが
その時その時で対処していかねばしょうがないのかな。すぐに落ち込んでしまいがちな自分を叱咤しながら頑張らねば。
上手く伝えられないけど今はこんな状態です。
記録のためにも長く書いてしまいましたが
読んでいただいてありがとうございます。診察後なのにこんな機嫌のいい顔。若い頃は怖くて怖くて一時も早く帰りたがったのにね。神経質で怖がりでかわいそうやったけど少し痴呆が入って恐怖が薄れてるところは喜んでええのかな。
今日は休みだったのでホームセンターで色々対策グッズを買ってきました。
庭のベックが入り込むと危ないところをフェンスでふさぎ
病院へ行くのに車に乗せ下ろしするとき
抱っこしようとすると激しく怒り発作を起こしたことがあるので
乗るときのスロープを作る予定です。
果たして使ってくれるかは分からないけどね。
自分で腕まくらして珍しい格好で寝てるのが可愛かったよ♪
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小豆島2日目
http://ettasmokey.exblog.jp/25019347/
2015-10-22T23:57:00+09:00
2015-10-25T22:27:59+09:00
2015-10-22T23:56:47+09:00
ettasmokey
旅行
二十四の瞳は昭和27年に壺井栄が発表した小説でこれまで、映画化2回、テレビドラマ化6回もされた作品,,,
なのですがワタクシ作品名は知っていても今まで読んだことも見たこともなかった(汗)
今回あらすじはザッと読ませていただきましたが~(^^;)
なのでこの映画村は1950年代日本映画の黄金期の写真とノスタルジックな雰囲気を楽しむということで。
↑ コブの大きなコブダイのコブちゃんもいました。
↓ 岬の分教場の矢印の向こうは海です。
私が小学校一年の時はまだ古い木造の校舎でこんな椅子や机を使ってたような気がする。
床板がぎしぎし鳴って冬になると大きなストーブが据え付けられた。
脱脂粉乳が嫌で嫌でいつも鼻をつまんで飲んでた。
二年生になって新校舎が完成し、脱脂粉乳は牛乳になって、トイレも水洗になって嬉しかったなぁ。
って暫しタイムスリップ。
昔から製塩業が盛んだった小豆島では、江戸時代に入り醤油作りが始まりました。
醤油業の隆盛と共に戦後その醤油を使った佃煮業へと発展し、今日に至っているそうです。
次は「醤の郷」へ。
マルキン醤油の工場を少し見学。
馬木散策路をぶらぶら。
家々の表札が醤油の樽の形をしています。
駐車場で見つけたアーモンドの実。初めて見たわ~。
ヤノロク醤油さんを見学させてもらいます。
「呼吸する蔵」
ヤマロク醤油のもろみ蔵は100年以上前(明治初期)に建てられた蔵で、国の登録有形文化財に指定されています。木造平屋で床は土間、壁は土壁。見た感じボロボロですが、そこがごっついポイントです。実は樽以上に、梁や土壁、土間の中のボロっちーところには百種類という酵母菌や乳酸菌たちが暮らしているのです。つまり蔵は昔からずぅ~っとここで暮らしている菌たちの家。生きてる蔵なのです。
もろみ樽は、三十二石(約6000リットル)の大杉樽を使っています。樽職人さんの目利きでは、使い始めてから既に150年以上経過しており、大切に使えば孫の代まではなんとか使えるとのこと。ただし杉樽職人が激減していることが未来の大きな不安材料でもあります。小豆島には1000本以上の樽が残っており、狭い地域にこれだけ醤油蔵が密集している地域も他に類を見ません。
ヤマロク醤油HPより抜粋させていただきました
醤油諸味を布で包み込んで濾過しています。
昔は木綿の布だったのでほつれや破れを繕うのが日課でしたが
今ではナイロンの耐久性に優れた布が使われています。
私達を案内してくれたのは若い女性でしたが、次々来る見学者を一組一組丁寧に案内してくれてとても感じが良かったです。
醤油造りというと男性の年配の職人さんをイメージしていたのですがスタッフさんは若い方が多く、
私達が行ったときテレビの取材も来ていて活気がありました。
小豆島の真ん中、千枚田の棚田の中にあるこまめ食堂さんでお昼ご飯です。
ちょうどお昼時で小さな店内は満席。
裏に小学校の机を並べたテラス席?があり一つ空いていたのですが少し前から雲行きが怪しくなり始め風も出てきました。
食事が終わるまでもう少し待って~。
足元が寒いので店内に置いてあったブランケットをお借りして防寒。
ベックも一緒ですよ。
注文したのはもちろん看板メニューの"棚田のおにぎり定食"
棚田で手間暇かけて育てたお米と、棚田の上流域から湧き出る湧水で『銘水百選』 にも選ばれている 『湯船の銘水』 が使われています。
苺の芯がくり抜かれています。これどうやったんですか?って帰りにお聞きするとストローをお尻の方から差し込むんだって。
へぇ~なるほどね。こうすると手を汚さずに食べられるね。
自家製マフィンを買って外に出るとポツッと雨がぁ~。
棚田の写真も撮りたかったのに残念。
一泊二日の小豆島の旅も終わり。
雨が降り出したので予約していたフェリーより一本早いのにして帰路につきました。
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小豆島
http://ettasmokey.exblog.jp/24842807/
2015-08-31T16:54:00+09:00
2015-10-25T19:59:48+09:00
2015-08-31T16:54:46+09:00
ettasmokey
旅行
実家が岡山なので小豆島は近かったのですが、昔一度海水浴に行っただけで観光するのは初めてです。
我が家が旅行を決めるとき、まずは食事の時ベックが一緒にいられるお宿があるかどうかが問題。
というのはベックせんせは知らないところで一人でお留守番出来ないから...
でも今回の宿探しはとっても楽ちんでした。
というのもブログわん友のchobiponちゃん一家がポン太君と小豆島旅行をしはったブログを見て決めたから~(^_^)v
姫路からフェリーおりいぶ丸に乗り込み出発です。
デッキはわんこOKらしいけど、お天気もイマイチだったしベックも車の中の方が落ち着くだろうしってことで
家人と私、交代で景色を見に行ったりしながら1時間40分。
福田港に着きました。
港近くの梅本水産さんでお昼ご飯の穴子丼をいただきます。
水槽の中を泳いでいるのはソデイカ。
ソデイカのお刺身食べたかったけど~美味しそうやったけど~これから車で走るので酔いやすい私は満腹が怖くて諦めました。
左のオブジェ?は姫路港です。
さて始めに向かったのはかの有名な『寒霞渓』
緑が深く素晴らしい眺望でした。
ここから写真多くなりますがよろしく~♪
道の駅『小豆島オリーブ公園』へ。
この風車、可愛かったわ~。
オリーブソフト♪
『みなとオアシス大坂城残石記念公園』
小豆島は良質の花崗岩が採れることでも知られていて、戦国時代の終わり、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、使われることなく放置された40個の残石を中心に整備された道の駅大坂城残石記念公園。
さて次は『エンジェルロード』に向かいます。
の前にちょっとベックで遊んでみる。
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。
最大干潮時刻の前後3時間ということで夕日も狙いに入れながら行ったのですが
残念ながらこの日の夕日はあまりきれいじゃなかったです。
行けるところまで歩いて行って段々潮が満ちてきて、帰りはベックを抱っこしないと足場がないところもあってギリギリやったよ。
お宿に入る前にスーパーによって夕食の買い物をして、いよいよ『ぽんたの宿』へ到着。
一軒家なので静かで気を遣うこともなく落ち着ける~。
ベックは二階が気になるらしく何度も何度も上がったり下りたり探検してたけど
二階はただベッドルームがあるだけだよ。
他のわんこの匂いでもしてたのかな。
次の朝庭を少し走り回らせてもらいました。嬉しそうでしょ。
2日目に続く~。]]>
富士山
http://ettasmokey.exblog.jp/24153219/
2015-02-19T23:08:00+09:00
2015-03-29T10:35:02+09:00
2015-02-19T23:09:23+09:00
ettasmokey
旅行
距離的には少ししんどいのでは?と思ったけど富士山は新幹線の中からしか見たことないって言うし
少し頑張ってもらおう。
富士宮 白糸の滝
長池親水公園
山中湖パノラマ台
パノラマ台から見た夕景、素晴らしかった~。
今夜のお宿はカーロ・フォレスタ 山中湖
2日目、花の都公園
端境期であまり咲いてなくて残念やったけど、人も少なくてベックものんびり。
代わりに温室で楽しめた。
わんこは室内NGらしいけど、誰もいないし抱っこしたら入っていいよと言っていただきラッキー♪
ところが、私時々やってしまうんやけどカメラのモードが隣のクリエイティブモードに入ってて
気づいたのは公園を出るとき(汗)
色がちょっときついですが~
忍野八海
わんこOKのおそば屋さんでお昼を食べて散策。
やっぱり忍野八海は人が多いなぁ。
最後は河口湖。牧場に寄り道して帰路につきました。
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2015年 明けました♪ 降りました!!
http://ettasmokey.exblog.jp/23987392/
2015-01-09T13:23:16+09:00
2015-01-09T13:23:29+09:00
2015-01-09T13:23:29+09:00
ettasmokey
自然
2015年、明けました~♪ 今年もよろしくお願いいたします。
長い間ログインもしてなかったらパスワードは忘れてるし、
いつの間にかコメントが非表示になっていたりコメントを書き込むのがポップアップ画面になっていたり、
なんだかよく分からないけど、サボりすぎはよくないってことよねm(_ _)m
元日、午前中はまだ青空だったから一家で大原野神社へ。
昨年はアクシデントもあって秋から急に仕事が忙しくなり、12月はお休みも少なくて
目の前にあることを間違いないなくこなすためそれ以外のこと考えられなくなるっていう
私のキャパの狭さ,,,ゆえ年賀状も出すこともけっこう早くから諦めていたのですが
年賀状下さった皆様、ありがとうございました。
お昼にお雑煮をいただきながら楽しく拝見させていただきました。
そして午後からは一転猛吹雪に。2時間くらいで10数㎝は積もったんじゃないかな。
あっという間に一面銀世界になってしまいました。
雪が大好きな家人が面白いから歩きに行ってくるわって,,,
寒いのが嫌いな私は勿論うちで温々正月を楽しみまーす。
で、撮ってきた写真を見せてもらったら、
おぉ~きれいだったんだねぇ。すごいー!!
樹氷ができてる♪
この雪は降り続き、京都はけっこうな積雪になりました。
今日は1/9。実はインフルエンザと診断され6日~仕事を休んでいます。
5日の朝からおかしかったから今日で発症5日目。だいぶ楽になってきました。
年の初めがこんなことになってしまったけど、今年一年元気に過ごせますように。
ベックは夏で14歳になります。
目は少し白っぽくなり耳はかなり遠くなってるみたいだけど足腰は丈夫で走ったり飛び跳ねたりは昔とちっとも変わりません。
ケガや病気に気をつけて、一緒にいろんなところに行きたいね~♪
ということで、相変わらずブログは遅れ遅れの更新になりますが
今年もよろしくお願いいたします。
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4月の記録,,,
http://ettasmokey.exblog.jp/23258199/
2014-08-27T20:15:00+09:00
2014-08-27T20:16:30+09:00
2014-08-27T16:28:01+09:00
ettasmokey
おでかけ
旭川の桜祭りに合わせて実家の父母の顔を見に岡山に帰ってきました。
実家のランを連れて桜祭りの行われている後楽園へ。
生憎の曇り空で肝心の桜の写真はいいのが撮れなかったけど
友達と落ち合い、日が落ちるまでお花見散歩を楽しみました。
4月3日
仕事帰りに,,,
4月10日
RUNさん・おば関ちゃん・サイママさん・ma-saちゃんと御室桜を見に行きました。
お茶しに行った妙心寺近くの「ワンダアカフェ」
このカフェ、レトロな物が所狭しと置いてあって楽しい~♪
そしてトイレがこれまた凄まじい!! → 左下の二枚。何気に撮ってる人も写ってます~。
リサーチしたときここのシュークリームが食べてみたい!って思っていたのですが
これが迫力のシュークリームでした。
シュークリームだけでもこれだけの組み合わせが。
デザートだけじゃなくて食事メニューも美味しいらしいし、
店内一度行っただけじゃ見きれないほど沢山の懐かしいコレクション。
まさにワンダアな空間に圧倒されました。
私京都に来て初めて住んだのがこの近く。一軒家を学生4人で借りる下宿生活でした。
当時このお店があったら通っただろうなぁ。
4月27日 義母を連れて鳥羽の藤を見に行きました。
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サボりすぎですが、1月のことを
http://ettasmokey.exblog.jp/22947617/
2014-07-13T19:50:00+09:00
2014-07-13T22:39:34+09:00
2014-07-13T19:50:27+09:00
ettasmokey
おでかけ
サボりすぎです~なかなか更新できません。
ま、遅れ遅れですが一応細々と続けていく意思はあるということで
なんと、今年1月の出来事から~(^_^;)
新年二日はベックと大原野神社へ。
4日、彦根へ
お昼ご飯は エピスカフェ epice cafe
ここはテラスのみわんこOKのカフェ。
テラス席といっても四方天井ちゃんと覆われていてストーブを持って来て下さったのでこの季節でも大丈夫。
食事の前にスタッフのお兄さんが一眼を下げてやってきました。
わんちゃんの写真ブログに載せてもいいですか?って。
で、撮って貰ったお写真載ってるページがこちら~
http://blog.livedoor.jp/epice_cafe/archives/2014-01.html?p=2
でっかい武器のような一眼を向けてバシャバシャ攻撃的に撮ってくるお兄さん、怖いー!!!ですが
シャッター音がめっちゃ大きいのが怖いような気になるような~で寄っていった瞬間の顔。
さて彦根城へ。
お城 on the ポスト ↑
冬休みで子供が多くて怖いベック、尻尾が完全に中に入ってます。
お城を出るとき城内の方にざわざわと人が集まる気配がし、誰かの「ひこにゃんがいるらしい」という声が聞こえました。
そうか~ひこにゃんね。来た記念に見てみたいけどベックが戻りたくないだろなぁと
そのまま城下町にある昔の町並みを残した道「夢京橋キャッスルロード」へ。
一見たこ焼きみたいな「たねや彦根 分福茶屋 」のつぶら餅。焼き立てを買ってみました。
外がカリッとしてて噛むともちもち。中にはあんこが入ってて一口サイズは食べ歩きにぴったり。
帰りに琵琶湖畔に立ち寄ってみましたが強風のため、砂浜は大変きびしー状態でものの3分もしないうちにUターン。
でもなんとなく面白い写真が撮れたのでヨシとしとこう。うん!
13日 鴨川 七条~四条
鴨川の丸太町から北の方は時々歩きに行きますが、南の方はベックを連れて歩いたことがないので行ってみることにしました。
七条川端の東に車を停め左岸(川端通り)を歩きます。
現在は七条駅付近から鴨川に沿って地下を走行している京阪電車。昔は鴨川左岸の地上を走っていました。
大阪へライブに行くとき、寝屋川の友達んちに行くときよく乗ったなぁ。
阪急沿線に住むようになってからほとんど利用しなくなったので私のイメージの中ではまだピンときてないのですが、
その地下化が終わった1992年頃から鴨川左岸に歩道と桜並木が作られ始めたそうです。
ユリカモメが川の中に垂直に急降下して魚を捕っています。
傍の飛び石の上にいるアオサギの後ろに二羽並んだユリカモメがなんか可愛かった~♪
四条までやってきました。
ベック生まれて初めて京都一の繁華街へ。
日曜日やし人多いねー。
逆光の東華菜館(とうかさいかん)がかっこいい
東華菜館は北京料理のお店ですが、実は私京都に来て来年で40年になるというのに行く機会がなかったのです。
古く味のある建物はいったいいつからあるのだろうとたった今思いついて調べてみると
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計1926年竣工の登録有形文化財。(開店は1945年)
同店のエレベータは1924年OTIS製の日本に現存する最古のエレベータ。
なんだそうです。
だんだん日が落ちてきました。帰りましょう
15日 月
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12月 嵐山花灯路
http://ettasmokey.exblog.jp/22508729/
2014-04-27T18:10:27+09:00
2014-04-27T18:10:40+09:00
2014-04-25T23:13:16+09:00
ettasmokey
おでかけ
☆まず17日にはいつもの仲間で恒例のクリスマス会。
初めてのトルコ料理を食べに行って来ました。
「イスタンブール・サライ」
左下 ブドウの葉のピラフ包み ・ 右下の水餃子のヨーグルトソース、これ気に入りました~♪
☆12月20日、嵐山花灯路に行って来ました。
この日の朝、偶然会った友達から誘われたのですが、
実は我が家でも「昨年も行ったけど一つだけ見られなかったところがあるけどどうする?」みたいな話をしていたので
じゃ、一緒に行こうか~って急遽決まりました。
前々から日程を調節しようとしてもなかなか合わなかったりするのに
こういう偶然から話がとんとんと進む事ってたまにあるんですよねぇ。
阪急嵐山駅を降りてまず昨年行けなかった法輪寺へ。
デジタルアーティスト・長谷川章氏が創作考案したデジタル掛け軸。
約100万枚の画像が大型プロジェクター10数台を使って本堂などに投影されます。
今年もスタンプラリーしながら歩きます。
昨年と同じような写真になりますが見て下さいね。
嵐電嵐山にスタンプを押しに行くと、京友禅の光るポール「キモノフォレスト(友禅の光林)」がありました。
↑ 落柿舎(らくししゃ)の前の畑
「京都嵯峨芸術大学ナイトギャラリー・プログラム」の一環として蓑笠をモチーフにした作品で落柿舎の由来である柿が落ちた情景を演出している。
そうなのですが,,,そやったんかぁ~簑笠の人形さんに気を取られて足元の柿に全然気づかんかったわ(汗)
渡月橋もライトアップ
☆12月23日、大阪枚方の淀川河川敷公園へ
この日は空の広さを思い切り感じながら歩きました♪
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古法華自然公園
http://ettasmokey.exblog.jp/22439183/
2014-04-13T19:28:00+09:00
2014-04-14T07:45:42+09:00
2014-04-13T19:28:50+09:00
ettasmokey
山歩き・川遊び
↑ エキサイトブログのテーマに参加してみました。
今年はさすがに毎日お花見三昧とはいかなかったけれど、何枚かお気に入りの写真が撮れました。
仕事帰り、街灯に照らされた桜と夜空の色の渋さに惹かれ思わず足が止まり,,,
さてここからはまたまた昨年のお出かけの記事です~m(_ _)m
2014年 12月1日
兵庫県加西市の古法華(ふるぼっけ)自然公園へ行って来ました。
石彫の森から歩き始めます。
ここでは石彫体験ができるそうで、色んな表情の楽しい石像が並んでいます。
ここ、笠松山は200m級の低山ながら、荒々しい岩肌がむき出しになっていたり
切り立った断崖があり、少し変わった雰囲気の山。
青空に、炭化したような銀色の松ぼっくりがきれい。
頂上の展望台が見えます。
中央の岩の辺り、結構急斜面でしょう。
でも小学校低学年くらいの男の子やご家族連れが登っていきます。
我が家はこの写真を撮った場所でお弁当を食べたのですが、
展望台へ上っていく人が割と多く、道幅も狭いのでベックを連れて行きにくいなと思い
ここから別ルートで下山することにしました。
ロッククライミングの練習。
笠松山麓の岩に彫られた巨大な磨崖仏
公園のシンボル、笠松山と善防山を結ぶ吊り橋が見えてきました。
ところが、吊り橋の真上まで来てみるとすっごい傾斜。
鎖がついてるでしょう。これを伝って降りろってことよね。
ベックは振り返って「私は平気~。早く行きましょ。」って顔してるけど
ベックが早く降りるとリードを引っ張られて危険なんだよね~なんて考えていた私の後ろで
この後家人が足を捻ってしまったのです。
捻挫癖がついてる家人、思わず「またやってしもたー」と二人で青ざめました。
これから一番の難所だというところで,,,
でも暫くして足を動かしてみると、最初の衝撃の割には痛くなくて歩けそうだというので一安心。
はぁ~よかった。
で、肝心のこの急斜面。実際降りてみると見た目ほど怖くなく、私は鎖も持たず降りられたよ~(ほっ!)
吊り橋では最初普通に歩いてたベック、揺れ出すと段々怖くなって伏せてしまいました。
はい、この後抱っこね~。
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